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大阪の豊中高校に訪問してきました!!
こんにちは!Edactの萩原です!
春休みが終わって、授業が再開しました!またまた課題地獄になりそうです、、、。
ずっと休みがいいなとも思いますが、新学年もがんばります!
この記事では、2023年1月12日に大阪にある豊中高校へ訪問したことについて報告したいと思います。
豊中高校では、生徒自身が取り組みたい課題を見つけ、解決するという「課題研究」という授業があります。今回の訪問では、課題研究に向けた授業の見学をさせていただきました。1年生に向けに、課題研究テーマを見つけるための概論講義が複数開講されており、豊中市の岡田さんが講義されていた地方創生についての講義を見学しました。
その講義では、まず、豊中市の問題点を学び、そのあとに高校生が解決策を考えてみるということが行われていました。地域を活性化することに興味を持っている高校生が多くいることがわかり、そのような高校生の柔軟な考えや意見を活かすことができれば、より良い街になると思います。
その後、校長先生と教頭先生とお話するお時間をいただき、Edactが企画している「自治体共創」というプロジェクトを説明させていただきました。簡単な企画内容としては、高校生が地方自治体の問題について考え、共に解決をしていくというものです。高校の先生にアドバイスをいただくことができたので、企画内容をよりブラッシュアップすることができました。
初めての高校訪問でしたが、高校生の現状を知ることができ、大きな飛躍の一歩になったと感じています。この高校のつながりを今後の活動に活かし、Edactの理念である「若者の一歩を応援し、日本をアップデートする」ということの達成に向けて、活動を続けていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!